福井県警が「地域安全パトロール」の反射材マグネットシートの寄贈受ける
福井県警に「地域安全パトロール」と書かれた反射材マグネットシート200枚が贈られた。寄贈したのは、(公財)福井県防犯協会と県職域防犯連絡協議会。
県警本部であった寄贈式で(写真)、同協会の加藤英彦理事長が「子供や女性を脅かす犯罪の防止に役立ててほしい」とあいさつ。受け取った上田重男生活安全部長は「反射材のため、夜間でも地域の安心や犯罪の未然防止にもつながる。有効に活用させてもらう」と謝辞を述べた。
式典後には、県警と「地域の安全・安心に関する包括連携協定」を結ぶあいおいニッセイ同和損害保険(株)の社用車3台にシートが貼付された。シートは今後、各署が防犯CSR活動に賛同する事業者に配布する予定。