鹿児島県警が航空隊の業務移管で警備部長申告
鹿児島県警は警察航空隊を生活安全部地域課から警備部警備課へと業務移管し、鹿児島空港敷地内の警察航空隊で警備部長申告を実施した(写真)。
申告を受け、今村勝志警備部長は「警察用航空機は、いつ発生するともしれない大規模災害に備え、災害対応における警察機動力の中核と位置づけられており、航空隊には大きな期待が寄せられていることを認識するとともに、各種警察活動にも積極的な対応を心掛けること」などと隊員に訓示した。
鹿児島県警は警察航空隊を生活安全部地域課から警備部警備課へと業務移管し、鹿児島空港敷地内の警察航空隊で警備部長申告を実施した(写真)。
申告を受け、今村勝志警備部長は「警察用航空機は、いつ発生するともしれない大規模災害に備え、災害対応における警察機動力の中核と位置づけられており、航空隊には大きな期待が寄せられていることを認識するとともに、各種警察活動にも積極的な対応を心掛けること」などと隊員に訓示した。