宮崎県都城署がセブン-イレブンと地域見守りの協定結ぶ
宮崎県都城署は他の関係機関とともに、(株)セブン-イレブン・ジャパンとの「みやこのじょう地域見守り応援隊」の協定を締結した(写真)。
応援隊は、民間事業者が配達などの際に市民の異変を発見した場合、必要に応じて警察署などに通報する制度。現在までに7事業所が応援隊として活動しており、今回新たに同社が加わることとなった。同社は、自治体と連携し「地域の見守り活動」「認知症サポーター養成」などの高齢者支援に取り組むほか、「セブンあんしんお届け便」による買い物支援を行うとしている。