京都府舞鶴署とバス会社とドラレコによる見守り協定結ぶ
京都府舞鶴署と舞鶴市は京都交通(株)舞鶴営業所と「ドライブレコーダーによるまちの見守り協定」を締結した(写真)。市内を循環する路線バス16台のドラレコ映像を犯罪や事故の捜査、行方不明者の捜索などに活用するほか、バスの車体に「地域見守りカメラ」と記載したマグネットシートを貼付し、運行することで犯罪や交通事故の抑止につなげる。
同様の取組みは、市内タクシー会社や市公用車でも進められており、協定により官民一体の“まちの見守り体制”がさらに強化されることとなった。