滋賀県警がリモート形式で署長会議を開催

 滋賀県警がリモート形式で署長会議を開催滋賀県警は県内12署の署長会議を開いた。例年は7月ごろに大津署で開いているが、今年は新型コロナ感染防止の観点から延期になり、担当事務局の発案でリモート形式での実施となった(写真)。

会議直前にカメラ画像がフリーズするなど若干のハプニングもあったが、滝澤依子本部長、渋谷秀悦警務部長などが出席し、各署から、コロナ感染が疑われる現場での活動状況や消毒・除染作業、自宅待機者の数、コロナ禍での市町との連携方策などが報告されたほか、県警本部への申し入れ事項について情報が共有された。