広島県山県署と島根県川本署が初の合同啓発活動
お盆期の交通事故防止を目的に、広島県山県署と島根県川本署は両管内を走る主要幹線道路の県境で、初の合同啓発活動を実施した。
広島県警のマスコットキャラクター「キラリ☆マン」や川本署の一日警察署長をはじめ、関係団体などの総勢43人が参加し、通行する車両(約400台)のドライバーに交通事故防止を呼び掛けた。
活動では、危険回避行動やあおり運転防止の啓発チラシを配ったほか、新型コロナウイルス感染防止対策に配意し、ハンドプレートも効果的に使用して行った。
今後も、両署は連携を強化し、事件事故等の対策に当たるとしている。