兵庫県警が重要インフラ事業者とサイバー攻撃の対処訓練
ラグビーW杯、東京五輪・パラリンピック競技大会などの国際的な大規模行事の開催を控え、兵庫県警は県警本部で県警サイバー攻撃合同対処訓練を行った。
警察と重要インフラ事業者が連携し、サイバー攻撃事案発生時の対処能力を高めることがねらい。県警から大垣博資警備部参事官兼公安一課長ら10人、情報通信、鉄道、ガスなどの重要インフラ64事業者から86人が出席した。
ラグビーW杯、東京五輪・パラリンピック競技大会などの国際的な大規模行事の開催を控え、兵庫県警は県警本部で県警サイバー攻撃合同対処訓練を行った。
警察と重要インフラ事業者が連携し、サイバー攻撃事案発生時の対処能力を高めることがねらい。県警から大垣博資警備部参事官兼公安一課長ら10人、情報通信、鉄道、ガスなどの重要インフラ64事業者から86人が出席した。