広島県警が鍵掛けの徹底促す街頭キャンペーンを実施

 広島県警が鍵掛けの徹底促す街頭キャンペーンを実施侵入盗被害を防止するため、広島県警は通勤・通学時間帯のJR広島駅南口で、鍵掛けの徹底を促す街頭キャンペーンを行った。

日本ロックセキュリティ協同組合中国ブロック広島支部との協働で、活動には学生防犯ボランティア「スリーアローズ」、広島南防犯連合会、県レンタカー協会などから計51人が参加。広報効果が期待される時間にあわせて啓発チラシなどを配布した(写真)。

県警や組合の呼び掛けに応じて活動に参加した学生ボランティアはチラシを配りながら「鍵を掛けて、泥棒に気をつけて。丈夫な鍵にしましょう」などと声を掛けていた。