警視庁渋谷署が地域安全キャンペーン マツコ・デラックスさんが防犯呼びかけ
地域安全に対する社会気運を高めようと、警視庁渋谷署は10月7日、全国地域安全運動に先駆けたキャンペーンを渋谷区の東京ウィメンズプラザホールで開催した。
「守ろうよ わたしの好きな 街だから」をスローガンに、渋谷防犯協会、渋谷ビル防犯協力会などと主催。タレント・コラムニストのマツコ・デラックスさんに一日警察署長を委嘱し、防犯トークショーを行った(写真)。
冒頭、田中勇署長は「学んだことを持ち帰って近くの人に伝えることが、安全安心な街・渋谷をつくっていくことにつながる」とあいさつ。警察官の制服に身を包んだマツコさんが登壇すると、来場者から大きな拍手が送られた。
式では、田中署長からマツコさんに委嘱状とたすきが送られた後、署員らによる開始申告があり、マツコさんの「出動!」という号令でキャンペーンの開始が告げられた。
トークショーでは署生活安全課員がアシスタントを務め、詐欺被害や闇バイトの傾向と対策を解説。詐欺を疑うポイントとして「警察官がSNSなどのトークアプリを使用して連絡をとる」「警察手帳や逮捕状などの令状をSNSやトークアプリで提示する」「マネーローンダリング捜査や保釈金名目でお金を要求する」を挙げて来場者に注意喚起し、防犯サポートアプリ「デジポリス」の利用や警察への相談を呼びかけた。


