詐欺防止で連携 奈良県香芝署が管内自治体と情報発信活動を展開
奈良県香芝署では、管轄する香芝市・広陵町と特殊詐欺被害防止に向けた協定を結び、両自治体と連携した情報発信活動を展開している。
同署では、管内で増加する詐欺被害について、自治体が主体的・持続的に住民に注意喚起する枠組みを構想。今年5月中旬ころから担当者レベルの調整を進めたことに加え、署長自らがトップセールスを行ったことで両首長からの確約が得られ、8月19日に香芝市、28日に広陵町との協定締結に至った。
活動内容は「署が認知した特殊詐欺関連情報を自治体に提供」「各自治体が公式ホームページや公式SNSアプリで住民に向けて情報を発信する」というもの。香芝市では「K(香芝市)T(特殊詐欺)アラート」、広陵町では「T(特殊)S(詐欺)K(警報)」とインパクトのある名称で持続的に運用し、住民への早期の認知度向上を図っている(写真)。

