愛知県警が中学校で闇バイトへの加担防止教室開く

愛知県警が中学校で闇バイトへの加担防止教室開く愛知県警本部少年課は8月3日、名古屋市立宝神中学校で、全校生徒約500人を対象に闇バイトへの加担防止教室を開いた。

教室では、闇バイトに加担して逮捕された少年のインタビュー動画を放映(写真)。生徒たちは、少年が危険を感じながらも抜け出せなかった経緯を知り、闇バイトの危険性について学んだ。

県警が作成した動画は約5分間。16歳の少年が、詐欺の受け子として高齢者宅からキャッシュカードを盗んだ事件について語った。少年は犯行時「これはちょっとやばいな」と思ったものの、身分証を指示役に送っていたため、家族への危害を恐れて離脱できなかったという。少年は「メリットは一つもなくて後悔しかない」と振り返った。