広島県警察学校で学生主体の「家族感謝デー」開く
広島県警察学校は6月17日、初任科生の家族を招く「家族感謝デー」を開いた。学生主体による県警初の企画で、家族約90人が参加し、警察業務や学校生活に理解を深めた。
初任科生は入校から2カ月が経過し、警察学校での生活にも慣れつつある。一方で、家族にとっては日ごろの様子が分からず、不安が増す時期でもあるという。見学や家族参加型の授業・昼食会を通じて安心感を醸成するねらいだ。
開催に当たり、学生は直筆の手紙で感謝の言葉を添えた案内文を家族に送付した。当日の授業では、家族の似顔絵を作って贈ったほか(写真)、家族と一緒に足跡検出の鑑識活動を体験。また、家族は学生が生活する寮棟も見て回った。学生は「家族の期待に応えるため、今後も真摯に教養に励む」と話した。家族からは「入校式と顔つきが違い、成長を感じる」との声が聞かれた。


