夏場控え痴漢・盗撮対策を強化 神奈川県警が防犯アプリの活用促す

痴漢や盗撮の被害が増える夏場を前に、神奈川県警は鉄道事業者と連携した被害防止対策を展開している。
6月1~15日は「電車内における痴漢・盗撮対策強化期間」。電車内や駅構内での巡視、広報ポスターやデジタルサイネージでの警告、警戒放送などを強化するほか、スマートフォン向け県警公式アプリ「かながわポリス」搭載の痴漢撃退機能の活用を呼びかけている。
推奨アプリには、スマホ画面に「痴漢です。助けてください」「やめてください。警察に通報します」と表示する機能や、警告音声を流す機能がある。
1日には横浜市西区の新都市プラザで街頭キャンペーンが行われ(写真)、神奈川県出身の俳優・森山未唯さんがアプリについて紹介し「勇気が出ない方でも簡単に助けを求められたり、助けてあげるきっかけになったりする。一人一人が見逃さない、見て見ぬふりをしないことがすごく大事」と訴えた。


