ニセ電話詐欺防止の啓発作品 長崎県浦上署がたぬき絵作家から受贈

ニセ電話詐欺防止の啓発作品 長崎県浦上署がたぬき絵作家から受贈長崎県浦上署は、長崎市出身でたぬき絵作家の堤けんじさんから「ニセ電話詐欺の被害防止」をテーマとした作品の寄贈を受けた。県内で急増するニセ電話による詐欺被害を防ごうと同署が依頼し、堤さんが快諾したことで実現した取り組み。

堤さんは、愛らしいたぬきをモチーフとしたイラストで人気を博し、伝統芸能「長崎くんち」の時期には毎年たぬき絵の制作を行うなど、地元人気も根強い絵作家だ。今回の作品では、水戸黄門一行に扮したたぬきが、詐欺電話をかける悪人やだまされそうになっている人を「その電話チョット待った!!」と制止する様子を、柔らかなタッチで描いている(写真)。

後日、堤さんに対する感謝状の贈呈式も催したところ、地元テレビ局にも取り上げられるなど多くの反響があった。同署では今後、提供された作品を広報活動に役立てていく。