自動車盗防止へ施錠促す 神奈川県警がディーラー等と啓発キャンペーン
多発する自動車盗被害に歯止めをかけようと、神奈川県警は2月27日、横浜市港北区の商業施設「トレッサ横浜」で啓発キャンペーンを行った。トヨタ車ディーラーのウエインズトヨタ神奈川(株)、プロバスケットボールチーム「横浜ビー・コルセアーズ」と協力し、官民一体で被害防止を呼びかけた。
キャンペーンは、施設内の同社トレッサ横浜店で行われ、カーロックやハンドルロックといった防犯装備品を展示。同チーム所属の松崎裕樹選手が施錠の徹底や駐車時の防犯対策を訴え(写真)、説明を受けながら展示車のタイヤホイールにカーロックを取り付けた。
県警によると、県内の自動車盗認知件数は年々増加傾向にあり、昨年は649件(前年比113件増)にのぼる。全体の約15%はキーをつけたままで被害に遭っており、県警は「わずかな時間であっても車を離れる際は確実に施錠してほしい」と注意を促している。


