岐阜県警がサッカーチームと犯罪・交通事故防止で連携 包括連携協定結ぶ
岐阜県警本部広報県民課とサッカーJ3「FC岐阜」は10月4日、犯罪や交通事故の防止、犯罪被害者支援などで協力する包括連携協定を結んだ。
チームのホームスタジアム「岐阜メモリアルセンター長良川競技場」で締結式があり、県警の早野祐之総務室長、(株)岐阜フットボールクラブ(FC岐阜)代表取締役社長の小松裕志氏が出席し、協定書に署名した(写真)。
協定では、犯罪・交通事故防止、犯罪被害者や交通遺児の支援といった警察の活動に、クラブが協力することを明記。「誰もが安心して暮らせる安全な岐阜県づくりを目指す」としている。


