宮城県気仙沼署が災害警備訓練 県民防災の日を前に備えを
未曾有の災害となった東日本大震災を乗り越えてきた宮城県気仙沼署は6月9日、各課長の指揮の下、災害警備訓練を実施した(写真)。
県が「みやぎ県民防災の日」に定めている12日を前に、今後、起こり得る大規模地震・津波等の災害に備える目的で行ったもの。
この日は、情報伝達(非常招集)、当直員による初動対応、信号復旧用発動発電機操作、留置人避難誘導、各種災害ツールの習熟など、様々な分野の訓練に全署体制で取り組んだ。
未曾有の災害となった東日本大震災を乗り越えてきた宮城県気仙沼署は6月9日、各課長の指揮の下、災害警備訓練を実施した(写真)。
県が「みやぎ県民防災の日」に定めている12日を前に、今後、起こり得る大規模地震・津波等の災害に備える目的で行ったもの。
この日は、情報伝達(非常招集)、当直員による初動対応、信号復旧用発動発電機操作、留置人避難誘導、各種災害ツールの習熟など、様々な分野の訓練に全署体制で取り組んだ。