司法面接の客観的聴取技法学ぶ 兵庫県警が講義やロールプレイングの研修実施

兵庫県警本部少年課は2日間、司法面接トレーナーによる客観的聴取技法研修を行った。

約40人が参加した今回の研修では、1日目に司法面接の意義、司法面接の概要、児童の特性、質問の種類等に関する講義を実施。2日目は、受講者が面接官・児童・バックスタッフの役となるロールプレイングを通じて、前日に学んだ内容について実践的に理解を深めた。