大分県警で交通安全フェア 白バイの競技大会で観客沸かせる
大分県警は、県と共催の「大分県交通安全フェア」を運転免許センターで開いた。約1,000人が来場。
当日は白バイ安全運転競技大会が同時開催されたほか、会場には運転シミュレーターを使った運転適性診断や歩行シミュレーターによる歩行体験プログラム、警察車両展示等のコーナーも設置。白バイのドリル走行や音楽隊の演奏がイベントに華を添えた。
同大会には、交通機動隊員21人と警察署勤務の特別交通機動隊員9人の計30人が出場し、日ごろの訓練の成果を発揮した(写真は第1部入賞者。中央が1位=東祐太郎巡査部長、左が2位=藤原純史巡査長、右が3位=長瀬公紀巡査長)。