奈良県警察学校で防災体験教養 初任科生が災害を疑似体験
奈良県警察学校は奈良市消防局員を招へいし、初任科生に対する防災体験教養を行った(写真)。
初任科短期課程生44人が参加。事前教養として、消防局員から「火災や救急の現状」や「奈良県消防の組織体制」等の講義を受けた後、「起震コンテナ」や「避煙テント」を使って災害時の状況を疑似体験した学生は、防災の重要性を再認識していた。
奈良県警察学校は奈良市消防局員を招へいし、初任科生に対する防災体験教養を行った(写真)。
初任科短期課程生44人が参加。事前教養として、消防局員から「火災や救急の現状」や「奈良県消防の組織体制」等の講義を受けた後、「起震コンテナ」や「避煙テント」を使って災害時の状況を疑似体験した学生は、防災の重要性を再認識していた。