警視庁は全国運動に先駆け交通安全のつどい開く

警視庁は、9月21日から始まる「令和6年秋の全国交通安全運動」に先立ち、北区の北とぴあ・さくらホールで「交通安全都民のつどい TOKYO SAFETY ACTION」を開いた(写真)。

緒方禎己警視総監、竹迫宜哉東京都生活文化スポーツ局生活安全担当局長、日下真一交通部長、やまだ加奈子北区長らが出席。ゲストとして、警視庁交通安全広報大使を委嘱された俳優の濱田龍臣さん、お笑い芸人のハリセンボン(近藤春菜さん、箕輪はるかさん)も参加し、会場には約1,000人の都民が来場した。

第1部の式典では、緒方警視総監のあいさつと交通安全宣言、第2部では交通安全教室が行われ、第3部では警視庁音楽隊と同隊カラーガードによる演奏が披露された。