岡山県警が警察庁の村木犯罪情報分析官招いて講演会開く
岡山県警本部は警察庁刑事局の村木一郎犯罪情報分析官を招いて、所属長級以上の幹部職員を対象とした講演会等を開いた(写真)。
ハラスメントを防止し、全ての職員がその能力を十分に発揮できる良好な職場環境を確保するため、職員に意識付けを図る狙い。同講演会の前後には、ハラスメント実務担当者教養やハラスメント相談員対象の研修会もあり、合計で130人が参加した(Web会議システムによる聴講を除く)。
メインとなる幹部職員対象講演会では、村木分析官が「ハラスメント、性暴力のない組織作り」と題して講演した。