宮城県警が第5回サイバーセキュリティ競技大会 犯罪対処能力の向上へ
宮城県警で県下全警察職員を対象とした「第5回サイバーセキュリティ競技大会」が開かれた(写真)。
1月11日に53チーム(106人)による予選競技がオンラインで、1月26日に上位10チームによる決勝競技が本部大会議室で行われ、OSINT(オープンソースインテリジェンス)や各種ログ精査など、サイバー犯罪捜査の実務に即した問題が出題された。
出場選手は解答の早さと正確性で順位を競い、サイバー犯罪対処能力の向上に努めた。
宮城県警で県下全警察職員を対象とした「第5回サイバーセキュリティ競技大会」が開かれた(写真)。
1月11日に53チーム(106人)による予選競技がオンラインで、1月26日に上位10チームによる決勝競技が本部大会議室で行われ、OSINT(オープンソースインテリジェンス)や各種ログ精査など、サイバー犯罪捜査の実務に即した問題が出題された。
出場選手は解答の早さと正確性で順位を競い、サイバー犯罪対処能力の向上に努めた。