長崎県警で地域活動時のサングラス着用の運用を開始
長崎県警は所外活動の機会が多い全地域警察官と船舶職員(技術職員)を対象に、所属長の判断で街頭活動時のサングラスの着用を認めることとした(写真)。9月19日から。
パトカーやバイクの運転や、運転補助者としての乗車、警察用船舶の運航(操縦及び同乗を含む)など、日中の効果的な活用が認められる場合が対象。巡回連絡など市民応接時は認めていない。
地域警察官からの要望を踏まえて検討した結果、紫外線による目の健康被害軽減、交通・船舶事故防止につながるとして運用開始に至った。
県警では報道発表などで広く県民に理解を求めている。