福岡県警で装備資機材の開発改善コンクール開く


福岡県警で装備資機材の開発改善コンクール開く警察庁主催の「警察開発改善コンクール」に先立ち、「第34回福岡県警察装備資機材開発改善コンクール」が開かれ、応募数107作品の中から各賞が決定した。7月4日の予備審査で10作品を選出し、7月11日にプレゼンテーション方式の本審査を実施。

34回の歴史で初めてメディア数社が取材に入り、制作者は緊張しながらも「有効性」「費用対効果」「工夫点」などについてのプレゼン(3分間)を行い、開発改善した資機材への熱い思いをアピールした(写真)。