三重県警が鈴鹿サーキットで交通安全の広報啓発活動
三重県警は6月4日、自動車レース「SUPER GTレース」の主催者と協働で、大勢のモータースポーツファンで賑わう「鈴鹿サーキット」で交通安全の広報啓発活動を行った。
約3万3000人の観客が集まるなか、会場内に交通安全啓発ブースを設置。道路交通法第38条で定められている横断歩道等における歩行者の優先を訴える「ACTION38キャンペーン」、歩行者側も横断歩道を渡る際に手を上げるなどして横断意思を示す「横断歩道”ハンドサイン”キャンペーン」の内容について周知した(写真)。