兵庫県警で署対抗のレスキュー競技大会開く
「第5回兵庫県警察フェニックスレスキュー競技大会」が12月8、9日の2日間、県警緊急自動車総合訓練センターで行われ(写真)、県内46署対抗で救助技術などを競った。
3年ぶりの大会で、南海トラフ地震などの大規模災害に備え、発災直後に現場で救出救助活動に当たる警察署・交番の警察官の災害対処能力を底上げするもの。
各署の代表選手が災害用装備資機材を活用して挑み、日ごろの訓練成果を発揮した。
「第5回兵庫県警察フェニックスレスキュー競技大会」が12月8、9日の2日間、県警緊急自動車総合訓練センターで行われ(写真)、県内46署対抗で救助技術などを競った。
3年ぶりの大会で、南海トラフ地震などの大規模災害に備え、発災直後に現場で救出救助活動に当たる警察署・交番の警察官の災害対処能力を底上げするもの。
各署の代表選手が災害用装備資機材を活用して挑み、日ごろの訓練成果を発揮した。