長崎県警でサイバー事案対処能力検定の初級・中級取得者対象の教養を実施

 長崎県警でサイバー事案対処能力検定の初級・中級取得者対象の教養を実施長崎県警本部サイバー犯罪対策課は県警のサイバー戦略の一環でサイバー事案対処能力検定の初級・中級取得者を対象とした教養を行った(写真)。

受講者は警視以下の警察官と警察職員の73人(警務6人、生安35人、地域11人、刑事11人、警備9人、交通1人)。

2人1組によるネット接続可能な端末を用いたハンズオン形式の研修で、レベルアップと意識啓発を図った。