金属盗難防止へ連携 長野県警と県循環資源保全協会が協定
価格高騰に伴う金属盗難が全国的に増加傾向にあることから、長野県警と(一社)長野県循環資源保全協会は6月16日、盗難防止や盗難品の流通阻止を目的とする「地域安全活動に関する協定」を結んだ(写真)。
同協会には、県内の産業廃棄物収集運搬業者など269事業所が加盟する。今後、両者は事業者への定期的な情報提供を通じて悪質業者の取締りを強化するほか、啓発活動などで連携する。
協定は、今年6月に全面施行となった「盗難特定金属製物品の処分の防止等に関する法律」や、県の「金属くず商及び金属くず行商に関する条例」の趣旨に則った取り組み。同法に基づき、金属盗難や盗難品の流通の防止を目的とする協定が結ばれるのは全国で初めてという。

