群馬県警が学生サイバーパトロールコラボレイターと啓発活動
群馬県警は県警の学生サイバーパトロールコラボレイターと連携し、サイバー犯罪に注意を呼びかける広報啓発活動を太田市の大型ショッピングモール「イオンモール太田」で展開した(写真)。
同コラボレイターは県内の大学生・専門学校生で構成され、サイバーパトロールで発見した違法有害情報をインターネット・ホットラインセンターに通報するなどの活動を行っている。
この日の活動は、県内の文化・観光・物産品などをPRし、群馬県の様々な魅力を再発見してもらう「第10回ぐんまフェア」にあわせて実施。サイバーセンター員4人、警務課員(採用係)2人、太田署生活安全課員2人とコラボレイターの学生14人が参加し、学生が考えたサイバーセキュリティクイズや、詐欺サイト体験などを催した。