山梨県警で高校生がサイバーセキュリティ等学ぶサッカー交流大会

山梨県警は8月2日と9日、高校生のサイバーセキュリティと非行防止の意識向上を目的としたサッカー交流大会を開いた。

甲府南、甲府東、甲府昭和、甲府工業、巨摩の県立5高校の1・2年生サッカー部員計153人が参加。9日は南アルプス市の「御勅使公園」で行われ、試合に先立ち、南アルプス署の佐野浩一署長がサイバーセキュリティ意識を高めるように呼びかけ。「サイバーセキュリティ○×クイズ」では(写真)、サイバー犯罪や情報技術(高校の情報Iレベル)、SNSや闇バイト等に関する問題に生徒が挑戦した。