宮崎県小林署で児童登下校時の安全対策訓練等行う

宮崎県小林署と県警本部生活安全少年課は関係団体と協働し、児童の登下校時の安全対策訓練等を実施した。

夏休み等を控え、特に子供に対する声かけ等の脅威事犯が懸念されることを受けたもので、小林市立三松小学校の児童ら約220人が参加した。
訓練に当たっては、同事案の対処等に有益な内容として、合い言葉「はちみつじまん」「いかのおすし」などを紹介する防犯講話も事前に行い、参加者の対処方策への理解を深めた。

その後は「こども110番・おたすけハウス」となっている南九州ファミリーマート小林三松中前店の協力を得た実戦的訓練も行った(写真)。