神奈川県警・県・ヤマップが「山岳遭難に関するDX協定」結ぶ

神奈川県警・県・ヤマップが「山岳遭難に関するDX協定」結ぶ神奈川県警、神奈川県、(株)ヤマップは3者による「山岳遭難に関するDX協定」を6月5日、県庁で締結した。

遭難者の約3割を占める「道迷い」について、事前に同社のビックデータを活用して、県や県警が道標の設置等の対策に役立てる狙い。

黒岩祐治県知事と直江利克県警本部長、同社の春山慶彦代表取締役CEOが協定書を取り交わした(写真)。