神奈川県警が免許センターで看護学校生徒等と交流会開く
神奈川県警は5月29日、隣接する神奈川県立二俣川看護福祉高等学校の生徒と教員を免許センターに招き、交流会を実施した(写真)。
交流会では
- 認知機能検査の体験
- 同課高齢運転者支援室員による認知機能検査の説明
- 高齢運転者の交通事故の特徴についての講義
- 作業療法士による職業案内
等を行った。
認知機能検査を体験した生徒からは「高齢運転者の免許手続きは実技だけだと思っていましたが、紙やタブレットを使った検査があるとは思いませんでした。思った以上に大変な検査で、私たちの世代でも難しいのに高齢者にとっては大変なことだと実感しました」等の感想が寄せられた。