高知県窪川署員が就労継続支援事務所を見学

高知県窪川署員が就労継続支援事務所を見学高知県窪川署は管内に所在する「就労継続支援B型事務所」を署員が訪問して、通所者の作業などを見学する取組みを実施した。

「障害を理由とする差別の解消に関する法律」の改正により、障がいのある人への合理的配慮の提供が義務づけられることから、署員に理解を深めてもらう目的で開かれたもの。事務所長から通所者に対する就労支援状況等の説明を受けるとともに、署員と通所者が一緒になって様々な作業に従事するなど、有意義な地域交流の場となった(写真)。