千葉県旭署が新庁舎で1月29日から業務開始 鉄筋コンクリート造5階建て

千葉県旭署が新庁舎で1月29日から業務開始 鉄筋コンクリート造5階建て千葉県旭署は庁舎を新しく建て替え、1月29日から運用を開始している。署員数の増加や、来庁舎の待合スペース不足を解消するため、建物を広くした。48年前に建てられた旧庁舎と比べ、延べ床面積は約2.3倍となっている。

新庁舎は(写真)、庁舎棟が鉄筋コンクリート造5階建てで延床面積は2902.01平方メートル、車庫棟が鉄骨造2階建てで延床面積は785.30平方メートル。新庁舎は旧庁舎と比べると待合スペースや執務室が拡充された。スロープやエレベーターを設置してバリアフリー化を図ったほか、警察安全相談に応じる相談室や授乳室も備えている。