佐賀県白石・武雄・鹿島3署で豪雨災害想定の警備訓練を実施

佐賀県白石・武雄・鹿島3署で豪雨災害想定の警備訓練を実施佐賀県白石・武雄・鹿島の3警察署は5月31日、消防や県防災航空センターと連携した災害警備訓練を実施した。

約40人が参加し「大雨で川が増水したことにより孤立した要救助者をゴムボートや防災ヘリで救助する」などの想定に対応。関係機関相互に連携し、要救助者の捜索・救助に取り組んだ(写真)。3署員の災害対処能力の向上、災害に対する危機意識の醸成、関係機関との連携強化がねらいだ。