大分県警で行政・民間との県テロ対策ネットワーク会議開く

大分県警で行政・民間との県テロ対策ネットワーク会議開く大分県警は行政・民間団体とテロに対する危機意識を共有し、爆発物や自動車などを使用したテロの未然防止を図ろうと、大分中央署8階大会議室で県テロ対策ネットワーク会議を開催した。

爆発物原料取扱関係や交通インフラ関係、旅館・民泊関係、学校教育関係の代表19人と、県警から警備部長はじめ外事課(課長、次席、補佐)、警備運用課(補佐)の担当者、各署警備課長などが出席した。

警備部長があいさつした後、G7広島サミットの概要と国際テロ情勢、官民一体のテロ対策について外事課長が報告した(写真)。