神奈川県座間署でもテロ事案発生想定の対応訓練


神奈川県座間署でもテロ事案発生想定の対応訓練G7広島サミットの開催を控え、神奈川県座間署は大型商業施設「イオンモール座間」でテロ事案発生時の対応訓練を行った。

署員はじめ、座間消防本部職員やイオンモール従業員の総勢約60人が参加。「男が液体を撒いて火をつけ、短刀を振り回している」との想定で行われ、来館者の避難誘導や初期消火活動、刺股を使った被疑者制圧などに取り組んだ(写真)。