神奈川県警が「闇バイト」の危険性呼び掛けるキャンペーンを実施

神奈川県警が「闇バイト」の危険性呼び掛けるキャンペーンを実施「闇バイト」に絡む強盗事件や特殊詐欺事件が全国で発生していることから、神奈川県警は横浜駅中央通路で、若者を中心に危険性を周知する啓発キャンペーンを行った(写真)。

この種事案の撲滅に向け、本部生活安全総務課や少年育成課、サイバー犯罪捜査課、同駅を管轄する戸部署が連携。県警との広報活動等に取り組む「神奈川防犯シーガル隊」などの学生ボランティア11人も加わり、SNSの違法・有害情報への注意や闇バイト経由で詐欺等の実行犯を募る手口などが書かれたチラシ500部を配った。