和歌山県橋本署が道の駅で特殊詐欺被害防止の広報啓発を実施

和歌山県橋本署が道の駅で特殊詐欺被害防止の広報啓発を実施和歌山県橋本署管内の道の駅「柿の郷くどやま」に2月23日、県警や県、関係機関・団体のマスコットキャラクター6体が勢揃いし(写真)、特殊詐欺被害防止の広報啓発を行った。

取組みを企画した同署が関係機関・団体に派遣を要請して実現。県警の「きしゅう君」、県をPRする「きいちゃん」はじめ、橋本市の「はしぼう」、かつらぎ町の「かきおうじ」、九度山町広報担当宣伝部長の「ゆきむらさま」、高野山開創1200年を記念して修行僧をモチーフにしたゆるキャラ「こうやくん」が、多発する詐欺被害を防ごうと一堂に会した。

祝日だったことから大勢の人で賑わい、「特殊詐欺撲滅啓発隊」のタスキを掛けた親しみのあるキャラクターが注目を集め、市民の防犯機運が醸成される有意義な催しとなった。