島根県大田署が地域の名産デザインのタオルで安全安心なまちづくりを推進

島根県大田署が地域の名産デザインのタオルで安全安心なまちづくりを推進島根県大田署は地域への愛着を通して防犯・交通安全意識を高めようと、地域の名産などをデザインしたタオル(写真)を製作した。

地域一体となって安全安心なまちづくりを推進するため、県立大田高校美術部がデザインを手がけた。防犯や交通安全に関するイラストとともに、大田市特産の大あなご、国立公園三瓶山、世界遺産の石見銀山などの名所旧跡が柔らかなタッチで描かれている。

同署は今後、ボランティア活動の参加者に配布する予定。「地域が一つになって日本一安全で安心な『おおだ』の実現を目指す」としている。