長野県中野署がプロ野球・横浜DeNAベイスターズの牧選手と年末の特別警戒・交通安全運動

 長野県中野署がプロ野球・横浜DeNAベイスターズの牧選手と年末の特別警戒・交通安全運動長野県中野署は12月15日の「年末特別警戒・年末の交通安全運動」の出発式で、プロ野球・横浜DeNAベイスターズの牧秀悟選手に一日警察署長を委嘱した。

管内中野市出身で、チームの若き主砲として活躍する牧選手。この日は警察官の制服に身を包み、高松剛署長から委嘱状を受け取った。堂々とした立ち振る舞いで地域安全宣言を行い(写真)、「生まれ故郷が犯罪や交通事故の起きにくい日本一安全で安心な街となることを願い、これから先も地域安全に取り組む皆さんのことを全力で応援していく」と力を込めた。

式の後には、牧選手の母校「中野市立中野小学校」で防犯・交通安全教室、大型スーパーで啓発活動に取り組み、犯罪・交通事故防止を呼び掛けた。