佐賀県武雄署の「武雄温泉駅前交番」が新築移転

 佐賀県武雄署の「武雄温泉駅前交番」が新築移転佐賀県武雄署の「武雄温泉駅前交番」の落成式が松下徹本部長や武雄市議、県議などが出席して行われた。テープカットなどが催され(写真)、地域の新たな治安拠点の門出を祝った。

同交番は昭和50年から運用を開始。西九州新幹線開業に伴う駅周辺の再開発にあわせて移転し、市のシンボル「武雄温泉楼門」を模して建築された。

新幹線開業で同駅は市の新たな玄関口となり、勤務員は地域の安全安心の拠りどころとして機能するよう決意を新たにしている。