山口県警で県民から募集の「交通安全フォトコンテスト」を初開催

 山口県警で県民から募集の「交通安全フォトコンテスト」を初開催山口県警は交通安全に関する写真を広く県民から募集し、県民一人一人の交通ルールの順守、交通マナーの向上を図ろうと、「交通安全フォトコンテスト」を初めて開催した。

5月16日から7月31日までを募集期間とし、作品テーマは「交通安全に関するものであれば自由」とした。県警ホームページなどの各種広報媒体を活用し、郵送や電子メールで幅広く応募を呼び掛けたところ、68人から114点の応募があった。「横断歩道ハンドサイン運動」「通学路における交通ボランティア活動」「自転車の安全利用」など多種多様な作品が並んだ。

応募作品は県総合交通センターや県警本部1階ロビーに展示され、県警や後援団体の関係者はじめ、公安委員、県警記者クラブ員による審査で、入賞作品10点(最優秀1点、優秀2点、優良7点)が選ばれた(写真は最優秀作品)。