神奈川県警が横浜中華街で合同啓発指導を実施

 神奈川県警が横浜中華街で合同啓発指導を実施神奈川県警と横浜市は1月18日、横浜中華街で合同啓発指導を行い、問題となっている路上看板やごみの不適正排出などの改善に取り組んだ。

昨年7月以来の実施となる今回は、本部生活安全総務課と加賀町署の警察官16人、市の職員37人が参加。4班編成で中華街・関帝廟通りの飲食・物販店を中心に見て回り、道路上にはみ出した看板や放置自転車の是正指導を行うとともに、消火器の設置義務、感染症等の感染拡大防止対策などの啓発指導に当たった(写真)。