京都府警がターゲット広告で「盗撮は犯罪」を呼び掛け

京都府警がターゲット広告で「盗撮は犯罪」を呼び掛け増加する盗撮被害を防止するため、京都府警は動画サイト「YouTube」を用いたターゲット広告を配信する取組みを始めた。

配信するのは6秒間の動画で、「盗撮は犯罪」「盗撮は厳しく罰せられます」などと訴える内容(写真)。府内在住の男性で、普段からインターネットで「盗撮に関するキーワード」を検索している者を対象に配信される仕組みとなっている。約1カ月で1万回を配信する。