神奈川県警で定例の警察署長会議を開催

神奈川県警で本部所属長や県内54署長の意思統一を図る定例警察署長会議が開かれた。

今回も新型コロナの感染防止措置で、検温・消毒の徹底、会場の分割などを講じて実施。来賓の草壁悟朗公安委員を含む139人が参加した。

冒頭、山本仁本部長は五輪・パラリンピックの警備を完遂した職員の労をねぎらうとともに、県警が組織の総力を挙げて取り組むべき喫緊の課題6点について訓示した。