佐賀県警で大雨災害想定の災害対応訓練を実施

佐賀県警で大雨災害想定の災害対応訓練を実施佐賀県警は「大雨特別警報が発表され、県内の複数箇所で災害が発生した」と想定し、災害警備本部の運営、図上訓練などの災害対応訓練を行った(写真)。

ブラインド方式が採用され、新型コロナウイルス感染症対策で本来の警備本部要員の半数に当たる40人が、2会議室、執務室の計3カ所に分かれて訓練に参加。コントローラー役から出された多数の被害想定に基づき、各対策班はそれぞれの対応要領を確認し、情報共有の重要性などを再認識した。