大阪府天満署がテロ防止ポスターのデザインを専門学生に依頼

 大阪府天満署がテロ防止ポスターのデザインを専門学生に依頼大阪府天満署は東京五輪・パラリンピック、大阪・関西万博に向け、テロ防止啓発ポスターを作製した。同署が管内の大阪デザイナー専門学校に協力を依頼し、同校学生から集まった約70作品から、署員約230人の投票で4作品を選出した。

ポスターに選ばれたのは、器に盛られたたこ焼きの中に爆弾が紛れ、身近なものにも危険が潜んでいることを訴える作品や、技術の進展が著しいドローンを使ったテロ、サイバーテロに警戒を促す作品など。同署は今後、府と連携して管内の駅や公共施設、集客施設などに掲出するほか、府内各署への配布を予定している。

デザインを手掛けた学生4人には感謝状が贈呈され(写真)、同署・木原美悟警備課長は「我が国においてもテロは決して他人事ではなく、十分な備えと対策を講じていかなくてはならない。このポスターを『官民一体となったテロに強い社会の実現』のために有効に活用させていただきたい」と述べた。